2009,01,09, Friday
今年に入ってから楽しいことが続発している毎日が嬉しくないお祭り騒ぎのPC環境なのですが、また椿事が発生してしまいました。 昨年導入したASUS EAH2600PRO(RadeonHD2600Pro)のドライバが作業中突然認識吹っ飛びました。 やっとVista(のAero環境)に慣れ始めていたのに・・・。 急にAeroが解除されたのでおかしいなと思っていたのですが、普通に画像は出力されているし。 この時は特に深刻な事態だとはこの時は思っていませんでした。 なんとなくソフト絡みな気がして、ドライバの再インストールしてみたのですがデバイスが認識しないし、そもそも代替のOS標準VGAドライバですらインストール失敗するという状態に。 こんなこともあろうかとHISのHD3840とかいうのも予備で買ってあったのですが、これは去年運用中にGPU温度が100℃を超えてしまい、強制シャットダウンして以降ウチの環境(っていうか1スロット用のファン)ではまともに使える代物ではないことが判明して以来、封印してしまいました。 一応HD3840もつけてみましたが、数分でまた100℃を突破しGPUが落ちるという昨年の再来となりまして無駄な時間を費やしてしまいました。 ・・・と、いうことで最後の手段というか伝家の宝刀というべきか、この絵描きすらままならない窮地を脱するために白羽の矢を立てたのはやはりあのお方。 Millenium P650御大です。 というか手持ちのまともな(Matroxがまともなのか?)ビデオカードはこれしかないです。 Radeon系統は全滅だし。 やっぱりMatroxはいいですね~。 なにげにエッジがよく出てますし、RadeonというかMatorox以外だとよく聞く色のギラツキも抑えられています。 FlexScan S2410WもVAパネルの中でも結構ギラツキが酷いとか言われてるようですが、P650に戻したらとにかく色が落ち着いた感じがします。 そうだよねー、ラデとかゲフォで見て評価してるんだもんねー。 ・・・などとしばし悦に入っていたのですが、Vistaのエクスペリエンスインデックスの結果は相変わらず最悪。 Aero環境って総合で3.0位は必要らしいですね。 でも3Dグラフィック1.0の時点で終わっとる。 AeroのないVistaはもはやVistaとしてはかなりの存在意義がなくなってしまいますので、デスクトップテーマはWindowsクラシックにします。 そもそもウィンドウの枠とか大きくなりすぎなんだよ。 Windowsクラシックに戻すとあら不思議。 微妙なもたつきがあって少々ストレスに感じていたAdobe Bridge CS3が軽快に動くではあーりませんか。 これはこれでいいのか?。 ともかくCG集の制作を進めねばならないのでとりあえずはP650で行うとして、次期主力ビデオカードの選定を行わなければいけませんね。
| ヲタク::PCとか | 09:22 PM | comments (x) | trackback (x) |
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