2015,06,06, Saturday
今年の頭にCintiq 27QHDが発売され、まさかスタンドが別売りになろうとは夢思わなかった次第の今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 でもあのExpressKey Remote(例の無線の左手デバイスみたいなの)が本体付属品でしかも別売なしとか強気すぎる商売なのはやはり圧倒的な業界シェアの裏付けがあるからなのでしょうか?。唯一の対抗勢力だったプリンストンのPTB-STRP1も生産終了になってしまいましたし。 てなわけで。 昨年の13HDで一通りのタブレットの導入は終わりました(偉そうに)。 これにより現在絵描き業界で使われている主要なタブレット形式についてだいたい網羅することができました(Intuosの大判がない事については目を伏せつつ)。 絵描きの人は、 ・板タブ(Intuos 3/4/5/Pro) ・小型液タブ(Cintiq 13HD) ・大型液タブ(Cintiq 17/22/24HD/27QHD) 以上の大きく見てこの3種類のタブレットの何れか(または複数を)使って絵を描いていると思います(大多数と思われるワコムユーザなら)。 今回は板タブ液タブのそれぞれの特徴などを挙げ、どういった使い方が適しているのか?、などを書いていければよいと思います。 まあ実際はボクはこう使っているよ、程度の話になりそうですが。 絵描きの人は各人各様、それぞれの方向性がありますのでボクの評価が必ずしもその人にとって役立つとは限りません。ですが何かしらの判断材料になるとは思いますので、そんな観点から見てもらえるとありがたいと思います。 今までの無駄投資が無駄ではなかったという事を証明するためにも!!(切実)。 続き▽
| ヲタク::PCとか | 09:43 PM | comments (x) | trackback (x) |
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