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皇居一周の旅?
 ども。
 まきのです。
 今回は何故か大手町に来ています。
 yann氏の思いつきか何か知りませんが、彼の発案によって急遽皇居一周の旅がはじまりました。
 皇居というか江戸城というかそれの外周を回ろうと思います。
 まあ昔は徳川将軍が御座される場所だった江戸城ですが明治維新とともに天皇陛下のおわす宮城となりまして、現在に至るわけですよ。
 日本の象徴が御座候ざれる場所なわけでして、ネトウヨ(自称)のyann氏も引きこもりを止めてまで今回の旅行を企画したようなので、彼なりに思うところがあったのでしょう(笑)。
 なんだか最近は皇居周辺を走り回る不逞の輩(失礼)がいるとかいないとか。なんでしたっけ、皇居ランニングとか言うんでしたっけか。
 ボク達は皇居一周ランニングに耐えられるだけの体力を持っていないのは認識しているので徒歩で一周したいと思います。

ビジネス関係ないし。
 とりあえず大手門よりスタートする計画らしいので東京メトロ千代田線大手町駅にて下車。
 早速大手門(三ノ丸大手門)が見えるではあ~りませんか。
 まあ江戸城の正門扱いですから正しい判断ですよね。
 都内なのに一気にいつもの歴史探訪的になってきましたよ!。
 にしても警察の人多いな~。
 まあ国の象徴がおられる宮城ですから仕方ないのでしょうが。


続き▽
| ヲタク::歴史 | 04:02 PM | comments (x) | trackback (x) |
Victoria面白れえ!(画像は関係ありません)
目を開くと怖え~っ!

 世間ではお盆期間中だったりするのですが、今年は珍しくお盆にのんびりとできることとなりました。
 まあ週末は恒例のイベントなので除外ということで。

 先週末のマスタアップ以降、プレス(CDR焼き)包装(パッケージング)など今週頭で終わりになってそれと同時にイベントで展開するPOPなどの打ち出しを行うとほぼイベントの準備も終了します。
 イベントの準備がほぼ終わってしまうとこれはこれで一気に暇になってしまいます。

 そこで、CG集制作とイベント準備でしばらく中断していたParadoxの「VICTORIA~太陽の沈まない帝国~」+REVOLUTIONS(拡張セット)の続きができるようになりました。
 6月のサンクリの時に買ってきたのですが、ちょっとだけしかやってなかったのです。
 光栄を卒業したら次はParadoxですかな。
 そもそも帝国主義時代って1世紀くらいで技術なんかが飛躍的に進歩しちゃったりした時代なのでゲームにするのは難しいのではないかなと思うのですが、このゲームはしっかりとその辺を押さえてますね。

 ゲームのイメージ的には

 信長の野望・全世界版 1830年代スタート

 という感じなのですが、このゲームの目的は世界統一とかじゃなくて”威信”という国家の威信という数値をいかに獲得し、1935年のゲーム終了位までに上位8位(が列強となる)にランクインしてるかということらしいので、むやみやたらに戦争仕掛けてばっかりでも威信は上がらないし、以外に国内開発をした方が効率よく威信を稼げる事もあるという不思議な目的となっています。

 このゲーム、プレイヤーが担当するのは特定の人物ではなく国家運営を担当するというところも面白いですね。
 国家を担当する、つまり革命とかで従来よりの政体が変わったとしても継続してプレイできるし、ゲーム的には民主制がよいかといわれるとそういうわけでもなく君主制の方が強権発動できて国内の改革なんかは意外としやすいとか、たかがゲームなのに結構色々と考えさせられるものがありますね。
 人物中心の光栄ゲームとは違い、戦争というものをシステム面から捉えているところも大きな違いですかね。
 人物の能力よりも兵制や兵科や兵器とか戦略理論とかの優劣(その技術を習得しているかどうか)さと物量によって戦争は決まる、とドライに割り切っているところがありますね。

 まだボクもゲームを把握し始めた程度で、未だにまともに外交すらできない体たらくだったりするのですが、とにかく時代背景をよく取り込んであるのでかなり(好きモノ向けですが)よいですね。


続き▽
| ヲタク::歴史 | 02:00 PM | comments (x) | trackback (x) |
硫黄島からの手紙。
 4日ほど過ぎてますが。
 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いいたします。
 
 正月期間中何をしていたかというと、半分くらいは酒かっ食らって死んでいたという表現が適切かと思われます。
 そんなわけで今年に入ってからたいした話のネタがなかったわけですが、去年より劇場公開されている「硫黄島からの手紙」をやっとこさ見て参りました。
 前回ブログで取り上げたのが公開日くらいだったことを考えるとその間お前は一体何をしていたのだと言うことになりますが、イベントの準備とか絵描きとか酒飲みとか絵描きとか酒飲みとかイベント参加とかそんなことをしていましたのでその辺りはご勘案いただければありがたく思います。
 
 さて、今回は一人で劇場へ足を運ぶ勇気は残念ながらないので隠れヲタのyann氏に付き合ってもらうことにしました。
 とはいえ前々から軍ヲタの素質もあり、ここのところ型月がどうとか言い始めているあたりからするとまあ適切な人選なのではないかと。
 小生、ぢつは有明とか埼玉とか沖縄とか北海道とか第三国とかなら足を運んだことが度々ありますが、栃木県民向けの一大歓楽街(違)・インターパークなる大規模郊外ショッピングモールなどという所へは何気に行ったことなかったので、パスポート見せなく持ち物検査もしないのに何故かおっかなびっくりの反応ですよ。
 なんだここは(以下略)。

 つうわけでまずはK'sデンキへ(笑)。
 在庫(アイテム点数ではなく)に関しては県下一番だと思われますね。
 1フロアしかないのですが売り場面積でもかなりのものだと思いますね。
 レジが集中してまとまっている点がヤマダにはない店舗レイアウトの特徴かと思われますが、この売り場面積で集中レジというのは運用面ではどこまで効率的なのでしょうかねえ。
 ポイントカードないって言ったら現金割引カードくれました。


続き▽
| ヲタク::歴史 | 11:59 PM | comments (x) | trackback (x) |
ヒストリーチャンネル「硫黄島からの手紙」特別番組
 12月に入りました。
 とうとう寺社関係の人が否応なしに疾走せねばならない月になりました(笑)。

 さて、ボクのポータルチャンネル・ヒストリーチャンネルでは9日より公開される映画「硫黄島からの手紙」の連動企画の放送がされています。
 本当に硫黄島の戦いが話題なのかどうかいまいち解かりませんが、いかにもヒストリーチャンネルが後援したくなるのはなんとなしに解かる気がします。
 本屋を巡ってみても硫黄島関連の本が多少なりとも出てますし、何気に読んでしまったりもしているのですが。
 ヒストリーチャンネル名物と言っても過言ではない「鎮魂・硫黄島」も何度か見ていますが、その冒頭で「硫黄島では学徒出陣によって召集された学生が下士官として戦った」という説明がありますが、結構士官学校出身者や現役の士官がいたりと割と弱兵ではなく精鋭だったのではないかとする話もあるようですが、どうせなら弱兵でここまで敢闘したという方が真実はどうあれ美談としてはよいのではないかと。

 話は変わりますが、硫黄島にはこういうと何ですが結構面白い人が集まっていたようですね(バチ当たり)。


続き▽
| ヲタク::歴史 | 11:59 PM | comments (x) | trackback (x) |
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