02年05月〜03年12月 までのらくがきです。　

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ストドン絵お02年夏コミで最後。
　そういや今、カレイドスターで大ブレイクの佐藤順一監督の代表作は
「セーラームーン」「どれみ」となっているが
ストドンとプリーティアは外せないところだと思う。
　この絵のユコの水着は別パーツなので、
原画上ではトップレスになってますし、エリはスク水がデフォルトになってます。

おねてぃシリーズ。
　02年夏コミの予定CGが上がり、
尚且つまだ時間が残されていたので、
小石と苺を追加することに。
　にしても苺のヘボさ具合はどうしようもありませんでしたね。

オリジナルむしゅめ。
　最初はラーゼフォンの紫東遥辺りがベースだったような気がしますが、
途中でツイテール理論を導入してから大暴走の予感がしてきました。
　個々の萌え要素を一つに集約したら大変ゴテゴテしたわけのわからないモノへと進化してしまいました。
　でもこれはこれで良さげな気がしているこのごろであります。

02年冬コミに向けて描いた小石群。
　これもCG原画となった小石の制服やその他諸々は全部別パーツ化しているので、
小石さんは裸体をさらけ出しています。

これも02年冬コミ用の小星。
　時間がなくて没になったヤツや、CG原画の別ヴァージョンとか。

02年冬コミのG☆Aの人々。
　本当はブラマンシュ氏もCG化したかったのですが、
描けた絵がヘボだったのと、やはり時間の問題で断念。
　ミント氏以下エンジェル隊全員を描くというのは翌年の夏まで続く一大事業となりました。

マキノトモヤス無職生活約２００日の壮絶なるドキュメント（泣）を絵描きで振り返る。

2002年12月

月の中盤から無職に。
普通に金が貯まっていたので普通の生活を。
コミケのために生きていたようなオレ。
ダメじゃん。

オリキャラの人。
やりたかった構図の癖して何だかんだで結局没。

2003年01月

仕事の誘いなどもあったけど、とりあえず絵描き体制を整える。
サンクリ初参加。現実は厳しいね。

イクミたん氏の２００３年はこんな感じだったようです（笑）。

ストラトス・フォーに萌えていた時期に描いた絵。
非常に短かったのだけどね。
やっぱりツインテールはいいね。

まだオリキャラやってるな。

G☆Aの人々SD。
等身縮めるのに苦労しました
ノーマッドはそのまま（等身変わらず）。

月末くらいからCGが上がり始めたようです。
ストラトス・フォーはこれ1枚限りとお寒い状況で。

03/01/27〜03/02/04　エロ絵強化週間。

ある日ふと「エロ絵を１週間描き続けてけてみよう」と思い立ち、
即日実行してしました。
無職だったし。
描きつづければ下手は下手なりに描けるようになる事が判明。
一定レベルまでは才能やセンスよりも努力で上達できるみたいですね。
オレはその一定レベルまで達していないから「ひたすら描けばそれっぽくなるじゃん」
という結果に辿りつきました。

版権キャラでエロをやるのはまだ抵抗があったためか、
描き易げなオリキャラを急造して事にあたりました。

1/27

1/28

1/29

1/30

1/31

（体調不良のためか２日程休止）

2/3

描き終わって思ったことは、「エロはしんどい」。
エロ絵週間の副作用によってしばらく萌え絵ばかり描いてました。

2003年02月

絵描きのみしかしてない生活。
ななか６／１７の雨宮さんに萌えた。

雨宮さん。
全然似てねえし。

G☆AのSDの続き。
姐さんが相変わらずキツイですね。

脱衣マージャンみたいなのをイメージして。
ツリ目が難しいです。

2003年03月

花粉症シーズンのために何もする気が起こらん。
仕事はー？。

ななか三昧。
九里子が妙に描き易かった印象が強いです。
オレは何時からロリ絵描きになったんでしょうか？。

か、楓さん？。

漆原風な雨宮さん。
にしても一体何時の時代の漆原先生なんでしょうか？。

オンエアも最終回も迎える中、
そろそろななかにも区切りをつけようと思ったのですが、
この後も雨宮さん萌えはとどまることころを知らなかったのでした。

2003年04月

ステルヴィア放送開始。
落描き最盛期。っていうか雨宮さんばっかり描いていた？。
　無職生活の限界を感じる。っていうか世間的にもかなり危険。
無職・無資格・引きこもりはダメヲタクの３種の神器か。
オレの中でななか祭りも終わったので、
ぼちぼち現実に戻って就職活動を始める。
そして就職が決まる。

（雨宮さんを中心とした）らくがき。
ヒール千葉はなかなかいいね。

G☆Aの人々（ノーマル）。
今更なんですが、フォルテは初期案の方が圧倒的に良かったですね。

成恵の世界オンエア記念。
後に成恵がオレの心の支えになるとは（涙）。
つうか成恵はオレの嫁でしたか？。

らくがき。
だんだんと雨宮さんがわけわからん方向へ。

イクミたん氏の心温まる旅行記（ウソ）。
でもなんで野崎駅なんでしょうね。
やっぱり栃木県民だからですかねえ。

オンエア時代よりも雨宮さん描きまくっているし。

吉○石膏のタ○ガーボード。
報道特集のスポンサーとして有名ですよね？、ね？。
裕仁さんと読まずに裕にーさんと読んでください。
字が下手でもうしわけありません。

日頃あまり描かない方向の人々を。
日高さん以外は単なるヘタレになってしまいました。

間違った雨宮さん。
流石にシェルブリッドブッ放してる雨宮さんは危険水域ですね。

らびあーんらくがき。
ちょっとセンスのいい萌えヲタはすぐにうさだうさだハァハァとか言っているので、
羨ましくなって描いてみました。

G☆Aの残りの人々。
フォルテはやっぱり前の方が（以下略）。

雨宮さんばっかり。
マジカルイド雨宮さんは予想外に萌えられず。

風俗オヤジとOVERMAN。
一般人からみたヲタ業界の評判ほど当てにらないものはないと思います。

雨宮さん尽くし。
個人的にはア○ナミ風が好きです。
ウソ臭い鳥が震えてるし。
描写力のないオレに乾杯（→完敗）。


イクミたん氏が描いた雨宮さん。
絵の性格がよく現れています。

美紗さんとシャーさん。

2003年05月

　就職先は地獄だった。
だから体育会系のDQN会社は嫌なんだ！。
クルマを買って貯金はチャラ。もう後に戻れないな。
オレの嫁・七瀬成恵だけが今のオレを支えているよ（痛々すぎて未だに笑えない）。

ミルモが相変わらず適当な楓さん。

暇を見ては現実逃避のために絵をひたすら描いてていたね。

現実はこんなあっつい怒りでは収まりませんでしたよ、ええ。


まだうさだ描いているようですね。

2003年06月

　ステルヴィアではグレートミッションが終了。
オレはグレートミッション前にリタイア。
DQN会社をエクソダスして再び無職へ。
ひと時の無職生活を満喫。
再就職は限りなくライン工に近くなる。
無職が就ける仕事なんざせいせい派遣(ry。

ワンダバスタイルの春野さくらさん。
年齢不詳っぽいところに萌えました。
だからオレはロリコンではないと散々言って・・・（略。

エクソダス後のつかの間の安息に描いた絵。
無職になってやっと心が落ち着くというのは人間的にかなり危険な証拠です。

イクミたん氏のハイセンスらくがき。
福山芳樹さんの絵には笑いました。
ツバ飛ばしすぎ。

2003年07月

コミケ落選。
とうとう社会的にもヲタ的にも路頭に迷ってしまった。
めちゃめちゃ辛かった。
この時期頃からドッコイダーに惹かれはじめる。

（主に）雨宮さんらくがき。
小星フレームをななかに応用したら、全くの別物になってびっくり。
CG原画まで行きながらも没になった絵とか。

「魔法遣いに大切なこと」に萌えていた時期に描いた絵。
似てないです。
難しいですよ千葉さーん。

2003年08月

会社が痛すぎ。
仕事が痛すぎ。
多分そんな現実を受け入れられないオレが一番痛すぎ。
いろんな意味でダメ人間ぶりが炸裂。

おね２の中原役の人（深衣奈）。
この等身のキャラが描けなくなっている自分にビックリ。

ドッコイダー集中講座。
最初はタンポポよりもエーデルに萌えていました。

楓さん。
何故かミルモが”親愛なるお方”っぽくなってます。

2003年09月

サンクリ参加でちょっとばかり復活。
　CG集おまけ用落描き集「ゆりこ８／１７」頒布。

正直言ってこの時期はサンクリまで絵を描くどころではなかった罠。
サンクリ開始当日の自宅出発直前まで粘って作ったらくがき集用のらくがき。
久しぶりにソロで頒布物を作ったので、
オレイズム炸裂で内容がかなり痛々しくなったことは確実です（笑）。
でもまあ面白かったね。
またやりたいです、はい。

2003年10月

今年の最低月間大賞受賞。
さすがに同人引退も考えたね。
まぶらほー。

まぶらほの（俺的に）主要な２人。
実際問題ピンクはどうでもいいので、
玖里子さん一人が重要ということになります。


オリ娘。
絶対に何かのパクリなはずだ。
間違いない。


雨宮さん。


またまぶらほ。
あまり描ける時期じゃなかったようです。

2003年11月
コミケ当選。
やっと今置かれている状況に慣れ始める。
ぼちぼちとコミケの準備にもとりかかれるようになる。
リハビリ開始。

とにかく雨宮さん。


表紙案。
今回はマキノが表紙担当と決まったので（前回明言していましたよ、オレ）。
最初から両面表（両A面）仕様を考えていたので、楓と小鈴のポーズは統一で。
っていうのは、顔だけ付け替えれば他のパーツは共有できるという
楽がしたかったためだということは間違ってもありません。
D..C.の影響か？。


このらくがきで何かが吹っ切れました。
それは今から考えるとぷに絵への一線を越えた瞬間なのかも知れません。
よりによって三浦貴弘な楓を描いているとわ･･････。


表紙決定（直前）稿。
上の表紙案のコンセプトをさらに純粋化していった結果がこれ。
これなら輪郭と目と口と首周りの線は共有できます。
かなりの作業時間が圧縮できます。
さらに目をつむってるし（笑）。
余裕があるなら目を見開いている版も作ろうと思っていたのですが。
残念です。
なにしろ冬の準備が１１月からなので、
スケジュール優先で作業を進めざるを得なかったので上のような手抜き思考になってしまいました。
でも限られた期間や技術の錬度や想像力の中ではかなり頑張ったと思います。

七瀬成恵さん。
2003年後半で一番の嫁でした。
その割には大して描いてない？。
いや、オレは本当に萌えてるものは描かないのです。
ちなみに前半は、
雨宮さんが婚約者でした（亡）。


タンポポ没稿。
コミケ開催まで１ヶ月を切ってるのにまだ下描きすら決まらない状況でした。

2003年12月
限られた時間内でどれだけ絵が描けるか。
限界ギリギリの戦いでした。
おかげでコミケは楽しく過ごせました。

タンポポ没絵。
まだ決まらない。
だんだんと危険水域に迫ってきました。
連日構図の試行錯誤の連続でした。


切欠はやっぱりらくがきから。
謎タンポポがいっぱい居ます。
それにしてもタンポポってマルチ(ry。


タンポポ絵。
らくがき同様、背景もらくがきみたいになりました。
でも作業時間はらくがきの数倍かかりました。
１パターン１時間ですからねえ。
その方が大いなる時間の無駄だといえますか。

コミケ直前にPOP（値札）用に描いた絵。
前回のらくがき集で、時間ギリギリまで詰め込み作業するのが好きになってしまったようで。
流石に時間の関係でななかや九里子は塗れなかったのですが。
楓の冬服＋グレーのストッキングは妙な素晴らしさを感じてしまいました。
そしてPOP用楓もストッキングに仕様変更。

そして2003年も暮れていく・・・・・・。