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「プログラムポシェット」コーナー(笑)
macOSでRaze Tartarus V2を使うための
Karabiner-Elelents用Jsonスクリプト
制作環境
MacStudio M1 Max CPU10コア / GPU 32コア / SSD 1GB / メモリ 64GB
OS macOS Monterey 12.6.4
Karabiner-Elements 14.11.0
Razer Tartarus V2をmacOS BigSur以降のOSで使うためには
Razer Synapse2が対応していないので
キーバインド変換アプリKarabiner-Elementsを使うことになります。
そのためのJsonファイルを作成しました。
これはあくまでのボクの使用環境に即した形で作成していますので
このスクリプトを参考に
皆様それぞれの環境に合うよう修正頂きたく思います。
■Raezer Tartarus V2 をmacOS montereyで使う■
Karabiner Elements用
Photoshop / SAI2 キー変換Jsonスクリプト Rev0.98 230401(19KB)
PhotoShop CS2〜CS6 / CC2014〜CC2015用
Javaスクリプト
■画像縮小/書き出しスクリプト(レイヤーカンプ対応)■
CG集に収録する画像は縦横どちらか大きい方を1024pxに落としています。
さらにBMP,PNG,JPEGの各フォーマットを収録しています。
今まで手作業で行っていたのですが、これがえらくしんどいわけでして。
ファイル名を連番などにしても20枚近い収録枚数だとそれだけで時間単位かかってしまいます。
人手が圧倒的に足りないウチらとしては是非ともこの労力を軽減したかったわけで。
更にCS以降備わったレイヤーカンプにて差分データを作っているので、
その差分をそれぞれ出力できればもっと楽になりそうなので、レイヤーカンプ出力もサポート。
レイヤーカンプの出力は
元のファイル名+ ""(なし) "a" "b" "c" ・・・・ "x" "y" "z"をそれぞれ勝手に付加します。
z以降は動作不明です。
終了を押すまで連続で処理できます。
レイヤーカンプで差分を作っている人ってどれだけいるのでしょうね?
PICT形式書き出しに対応しました(Rev.03)
PDF形式書き出しにも対応しました(Rev.04)
PhotoshopCC 2015に対応するためUIの配置修正しました(Rev.04a)
reduce04a.jsx(10KB)
旧ヴァージョン
reduce04.jsx(10KB)
reduce03.jsx(8KB)
reduce01a.jsx(3KB)
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PhotoshopCS2〜CS6 / CC2015用
Javaスクリプト
■レイヤ作成拡張スクリプト■
だいたいの場合、影は2段だったりします。
「肌」レイヤ、「肌影」レイヤ、「肌ハイライト」レイヤ(クリッピングマスク)みたいな感じが多いです。
同じ名前で2回レイヤ名を入力するのはめどいので、1回の入力でベースレイヤ名+影・ハイライト・任意の文字列のレイヤ(クリッピングマスク化)を作成します。
Photoshop CC2014 ではTextBoxに日本語入力を行おうとすると
Photoshopごと落ちてしまうという現象が発生してしまい
このスクリプトは使えませんでした。
仕方なしにDropdownListでよく使いそうな名前を登録しておいて
スクリプト起動時にDropdownListから選択するという方法を取っておりました(Rev.03)
CC2015になって旧来のTextBoxでの入力できるようになったのでDropdownListは廃止しました(Rev,04)
TextBox復活の際にTextBoxの範囲が間違っていたので修正しました(Rev.04a)
clipmask04a.jsx(5KB)
旧ヴァージョン
clipmask03.jsx(5KB)
clipmask02.jsx(4KB)
尚、絶対的Javaプログラミングスキルが足らないので、
新規に作成したレイヤとクリッピングマスク化されたレイヤは必ず一番上に作成されます。
グループの中とかに作ろうとするとめどいです。
勝手に任意の位置に移動させてください。
使い方
(理解しようとしてくれる人向け)
適当なキーにアクション再生のショートカットに割り付けて、
アクション項目にこのスクリプトの実行を用意し、この項目を反転指定状態にしておけば、
使いたい時にアクション再生のショートカットキーを押せばスクリプトを実行させることができます。
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