2013,04,14, Sunday
どもです。
えーと。 隣の紺色っぽいクルマは気になさらないよう。 もう雪も降らないだろうし路面も凍結しないだろうということで、ノーマルタイヤに戻しました。 その時に久々にボンネットを開けてみたところ、エンジンルームがめちゃめちゃ汚くなっていて愕然としました。 まー掃除なんかしたことないので当たり前といえば当たり前なのですが。 納車された時のあの輝きはどこへいってしまったのでしょう!。 なにこの砂埃みたいなのは。 黄砂か!。 あれか。 遥か海の向こうの支那大陸にあるというゴビ砂漠あたりから飛んでくるっていうあれか。 流石にこれは花粉じゃねーよな。 それにしても汚い。 んなわけで、納車時のあの綺麗なエンジンルームに少しでも近づけるべくエンジンルーム清掃を行います。 実は2週間ぐらい前にそれを思いついて実行しようとして、ウエットシートとかエンジンルーム向けのウェットシートなんかを購入していたのですが、ウェットシートだけじゃあの砂埃みたいなのは全然取れないし、もっと水みたいなのをぶっかけないとダメだということが判明しました。 先週に1年点検をした時にディーラーである程度掃除してもらっていたらしく、多少綺麗にはなっていますがまあそれでも納車時の輝きには到底及びません(当たり前)。 そこで。 みんカラあたりでJB23のエンジンルーム清掃している人の情報を参考にしましょう。 呉工業のフォーミングエンジンクリーナーとかを使っているみたいなので。 あとタイヤの汚れ落としとツヤ出し用のウェットシートも用意しました。 念のためにパーツクリーナーも。 基本的に楽な方法でどれだけそれっぽい感じにできるのかを追究したいので。 何も考えずに水をぶっかけて終了でもいいのですが、バッテリーの端子とかCPUとかに水分が残った状態でエンジンを起動させるのもアレかと思うので、一応水がかかったらヤバそうなところをビニール袋で覆っときます。 そしてフォーミングエンジンクリーナーをなくなるまでぶっかけます。 なんだか余計なところにもぶっかけてますが。 単に砂埃が多いだけで油汚れなんかはほぼなく、重点的清掃部位などはないのでしばらく放っておいてからなんちゃって高圧洗浄器でフォームをひたすら流します。 昼食をはさんで。 水洗いするだけでもよかったんじゃね?、って気がしますがかなり綺麗になりました。 樹脂部品についていた砂埃はあらかた流れ落ちたみたいです。 でもゴムパイプの類が妙に劣化したような色になってるし。 インタークーラーのフレームもなんか白っぽいし。 そこであのタイヤクリーナーの出番です。 樹脂系部品のツヤ出しをします。 これだけでかなり見た目の印象が違ってきますね。 手が入るところはとりあえずいろんなクリーナーを使って汚れを落とします。 エンジンマウントの下の方とかボディまでやってるといつまでやっても終わらない気がしてきたのでそこは適当なところで妥協することにしますが。 とはいいつつも思わずやってしまう……くやしい!。 つうわけで。 かなり綺麗になった気がします。 納車時の画像を見返してみたところ、そもそも樹脂部品にツヤなんてなかったし。 終わった後に気づいたのですが、オルタネーターに防水処理するの忘れてたんですよね。 オルタネーターに直接クリーナーぶっかけて直接水洗いしちまいましたが、大丈夫だよね?。 とりあえず動いてるし!。
| ヲタク::クルマ | 04:43 PM | comments (x) | trackback (0) |
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