2009,04,19, Sunday
咲です。 Sakiです。 麻雀よく知らないのですが。 麻雀よく知らなくとも哲也やアカギが楽しめたので、きっと咲も大丈夫です。 咲の色設定はいいですね。 輝度キンキンのデジタル特有の色ではなく妙な輝度が低いだけの微妙な色調でもなく。 単に色の好みの問題なのかもしれませんが、このアニメの色設定は素敵です。 さて。 まあ今回も調整・試作の意味合いが強い絵描きとなっていますね。 そんな事を言っていられるのもそろそろ終わりそうなのですが・・・。 絵描きの用紙サイズをこれまでのA4からA5サイズに落としてみようと。 線の絶対距離が減ればそれだけ塗りの時間を短縮できるはずなのである事と、これまでのコマ割り試作から得た教訓として「絵を完結させて描いた方がコマ配置の際に可用性が効く」ということです。 つまりこれまでのA4枠内で描くと描ききれない部分(頭の天辺とか足先とか)が出てきて、これがページのレイアウト構成上面倒なことになったりしてきたのでした。 それの対処策として絵を小さくすることにしましたのですが、今世紀に入ってから殆ど使っていなかったシャーペンを持って細かい線を描いたりしていると、さすがに以前のようにシャーペンの芯をボキボキ折ることはなかったのですが、あまりにも細かいところでごちゃごちゃ描いてるので発狂しそうになりますね。 10年前くらいには普通にやってたはずなのに。頭おかしいんとちゃうやろか。 リハビリの日はまだ始まったばかりですね。 台詞には今までみかちゃんを使い続けてきたのですが、とうとう所謂コミックフォントにしてみようかと。 あくまでも試しに、だったのでわざわざ市販のコミックフォントを買うまでには至らず、 手っ取り早くコミックフォントを使うには自作がよいということで。 要はフリーのGN摂津築地(仮名)にOS標準のMSゴシック(漢字)を掛け合わせればそれっぽくなるということで。 なってるのか?。 とりあえず使ってみたものの、個々の文字(”!!”や”・・・”など)は更なるカスタマイズが必要っぽいし、オリジナルの文字も入れてみたい気もしたりするので改良が必要ですね。 まあ後はSAIで線画を起こしてみたことですか。 みなぱら!では採用を見送ったSAIでの線画構築ですが、もしかすると今回はやってもいいのかもしれません。 若干まだ線が妙に太かったり抜きが怪しかったりしてますが、調整の仕方もそれなりにわかってきたし下描きからサイズを落としているので、導入しやすい環境ができつつあるのかな、とも思います。 前に描いたユキノ以来、全体的に鉛筆線を濃い目に出すように設定していますが、鉛筆線とSAIで描いた線、どっちがいいでしょうかね。 ま、なにはともあれボクの絵描きシーズン本番はもうすぐそこですから。
| ヲタク::絵描き | 09:35 PM | comments (x) | trackback (x) |
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