2014,03,21, Friday
何やってんでしょうねボクは。 液タブの運用環境を導入当初はメインPCの枠内で完結させようとして、色々な試行錯誤をして今に至るわけですが、まあやはり何事にも問題はつきものでして、使いやすくなったこともあれば当然使いにくくなったこともあります。 利点が欠点を上回ればそれは「よかった」ことになり、欠点が利点を上回れば「よくなかった」事になってしまいます。 板タブと液タブの環境を一つのPCに収めるというのは、割と無茶なことだとは思っていました。 液タブ導入の時に「本来なら別にPCを用意するべき」と書いている通り、その方が板タブ、液タブの環境を分けられてスッキリします。 ですが資金と資材と暇とやる気が当時はなかったので、板タブ・液タブ同居環境とすることにしました。 今回は機が熟してきましたよ!。 春は何故かPCを組みたくなってくる季節ですしね!!。 ですが今回は大がかりなPC建造にはならないですね。 むしろ小さいPCを組もうとしているのですから。 ウチには余剰部品としてmini-ITXのマザーが何故かあるのを思い出したので、これを使ってサブPCを組んでみようと思い立ってしまいました。 ・・・というか、メモリは余りがあるからとりあえず動かす分は問題ないし、SSDも何故かある。 あとはmini-ITX用のケースとCPUとOSくらいですか。 OSはひとまずXPで済ますという手もあるし、費用とりあえずケチって進めましょうか。 毎回銀行口座残高とかキャッシュカードの上限金額とかとにらめっこしながらPCをなるべくよいスペックで作っているのですが、そもそも絵描きにはそんなにCPUパワーとかメモリとか要らないんじゃないのか?、とここ数年漠然と思っていました。 パワーのあるマシンならそりゃ動作も速いでしょうけど、モノには限度っていうものがありますし、当然費用もかかります。 絵描きにメモリ64GBとか全然使わないし、常備バカみたいにCPUパワーがかかるような絵を描いているわけでもないし、だいたいビデオカードだって上位グレードのものを選んでいるわけではないけど別段不都合はないわけでして。 どのくらいの環境までならストレスなく描けるのかというのを今回のmini-ITXマシンで試してみようと思い立ったわけです。 幸いにしてPC建造にかけられる費用がいつもより圧倒的に少ないわけですし(笑)。 続き▽
| ヲタク::PCとか | 06:36 PM | comments (x) | trackback (x) |
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