2006,12,02, Saturday
12月に入りました。
とうとう寺社関係の人が否応なしに疾走せねばならない月になりました(笑)。 さて、ボクのポータルチャンネル・ヒストリーチャンネルでは9日より公開される映画「硫黄島からの手紙」の連動企画の放送がされています。 本当に硫黄島の戦いが話題なのかどうかいまいち解かりませんが、いかにもヒストリーチャンネルが後援したくなるのはなんとなしに解かる気がします。 本屋を巡ってみても硫黄島関連の本が多少なりとも出てますし、何気に読んでしまったりもしているのですが。 ヒストリーチャンネル名物と言っても過言ではない「鎮魂・硫黄島」も何度か見ていますが、その冒頭で「硫黄島では学徒出陣によって召集された学生が下士官として戦った」という説明がありますが、結構士官学校出身者や現役の士官がいたりと割と弱兵ではなく精鋭だったのではないかとする話もあるようですが、どうせなら弱兵でここまで敢闘したという方が真実はどうあれ美談としてはよいのではないかと。 話は変わりますが、硫黄島にはこういうと何ですが結構面白い人が集まっていたようですね(バチ当たり)。 続き▽
| ヲタク::歴史 | 11:59 PM | comments (x) | trackback (x) |
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